「歯の治療は痛い・怖い」と思われている方は多いと思います。
しかし、歯科技術も進歩しています。
清水歯科医院では、表面麻酔や、電動式麻酔、レーザーなどの器具を用い細心の注意を払うことで、痛みのない・不安のない治療を心掛け快適な治療を目指しています。
◆無痛治療の手順
1.注射の前に、歯ぐきへ表面麻酔を行う
麻酔の針を刺す場所を、ゼリー状の塗る麻酔で麻痺させ、刺す時の痛みを減らします。状況に合わせて、より強力な麻酔力のある貼るタイプの麻酔(ペンレス)やレーザー照射による麻酔も使用しています。
2.麻酔薬を温める
麻酔薬を体温と同じくらい温めることで、液体を体内に入れる時の刺激を減らします。
3.極力細い針の使用
細い針であればあるほど痛みは感じにくくなります。
痛みを抑えるために、現在使用されている最も細いと言われる33ゲージを使っています。
4.麻酔液の注入(電動の麻酔注射器の使用)
一気に麻酔を注入すると、急激に細胞の膨張がおこる為、痛みをともなうことがあります。そのため一定の速度で注入し、痛みが少ないようにするため電動麻酔注射器を使用したりします。